シノブゴケについて
分類はハイゴケ目シノブゴケ科シノブゴケ属シノブゴケになります。
シノブゴケ(忍苔)はハイゴケ目でありハイゴケの仲間でもある為、ハイゴケのように横に這って成長していきますが、ハイゴケより日陰を好み、繊細な葉が美しい種類になります。
種類は多く、東アジア~東南アジア全域に約250種類、日本では約15種類程あるといわれています。
乾燥しても枯れたりせず丈夫な種類で、初心者の方にも育てやすい種類になります。
葉について
種類により葉の大きさは異なりますが、三角形をしており、繊細な印象を受ける苔です。
観賞方法
横に這って成長しますので、苔庭や盆栽、テラリウムや苔玉等に利用されます。
岩や流木に活着させることもできるので、インテリアとして楽しむ事もできます。
分布
日本全土。
世界では東アジア~東南アジア全域 。
自生地情報
岩の上や倒木上に群生しているものが多く、日陰~半日蔭で湿った環境を好みます。
自生地の光量は1500㏓程。(緑が綺麗な状態で生育している場所を計測)
育て方
乾燥にはある程度強い苔なのですが、美しい緑を楽しむには日陰か半日蔭の、湿った環境で育てるのがよいです。
日陰を好む種類なので、直射日光が一日中当たる場所は避けて下さい。
用土
保水性に優れ、水がたまらない程度の排水性と、通気性があるものがよいです。
赤玉土やパーライト、ピートモス、川砂に樹皮培養土を混ぜたものや腐葉土等。
肥料は特に必要としません。
温度
苔を育てる温度は30℃くらいまでは問題ないと考えられていますが、夏場等は30℃を超えますので、置き場所を調整し、育てられる事をお勧めいたします。
苔テラリウム等、容器で育てられる場合は直射日光が当たらない場所で管理する事で、容器内の気温上昇を抑える事が出来ます。
置き場所
屋内の場合
レース越しの窓際等、直射日光が当たらない、涼しい場所で育てられて下さい。
屋外の場合
苔庭として庭で育てる場合は、木の根元等、木陰になる場所に植え付けて下さい。
盆栽で育てる場合は、半日蔭~日陰がよいです。
水やり
乾燥に弱い種類ではないので、葉が乾いてきたら霧吹き等で、全体に水をあげて下さい。
葉から水分、養分を吸収するため、根元だけに水を与えないようにして下さい。
蓋のある密閉した容器のテラリウムの場合は、湿度が長く保てるため、2週間に1度程、水をあげて下さい。
苔庭の場合は、雨だけで十分な水分を吸収できますので、日照りが続かないのであれば、水やりはされなくてよいです。
増やし方
蒔きゴケやはり苔、移植法で増やすことができます。
はり苔
はり苔とは、シート状のシノブゴケを用土に密着させ、育てる方法です。
用土に押し付けるだけの方法で、隙間がなく植えられるので見栄えもよく、失敗が少ないです。
苔が土から離れて隙間ができると、乾燥してしまうとこがあるので、足等で踏んでしっかりと押し付けて固定するようにします。(シノブゴケは強く踏まれても、すぐに元に戻る丈夫な種類なので、密着するまでしっかり踏みこんで下さい。)
蒔き苔
シノブゴケを乾燥させてから、揉み砕いて細かくします。
用土の上に薄く敷き、半日蔭の風通しの良い場所に置きます。
水やりは毎日は必要ありませんが、芽が生え揃うまでは、土が乾燥しないように、注意されて下さい。
移植法
種苔を直径2㎝位の小さな株に分け、根を軽く土に埋め、植え付けます。
直射日光が当たらない、涼しい場所で育てられて下さい。
育成日記
シノブゴケをテラリウムや蒔きゴケ、移植法、葉挿し、水辺の環境で育て、経過を観察していこうと思います。
育成の参考になりますと幸いです。
水辺の環境
2024/3/4~
以前育てていたものは、密閉空間では徒長が激しく、オープンタイプの容器では乾燥して枯れてしまったので、ある程度に分けたシノブゴケを水の流れるオープンタイプの容器に植え付けてあげて育てていこうと思います。
育成環境:温度17℃~19℃、光量200㏓~300㏓程。オープンタイプで乾燥したら水を流し、水が溜まる環境で育てます。
用土:石。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:乾燥してきたら水を流します。
テラリウム
10/22~
育成環境:温度19℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
10/22~11/27
葉先がだいぶ徒長してきてしまったので、蓋を外しオープンにして様子を見ていこうと思います。
育成環境:温度16℃~18℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
11/27~3/22
4か月程経ち、葉がだいぶ茶色に変わってきてしまったので、残念ですがこちらのテラリウムは諦めて新たに作成したいと思います。
育成環境:温度10℃~24℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋を外してオープンにして育成。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
3/22~
新たに大きめの容器にある程度の塊で作成しました。
完全に密閉すると徒長が激しいので、蓋を半開きにして育てていこうと思います。
育成環境:温度20℃~22℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋を半開きにして育てます。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
3/22~4/12
3週間程経ち、カビのようなものが広がってしまっています。
残念ながらこちらのテラリウムは諦めて、新たにシノブゴケのテラリウムを作成しようと思います。
育成環境:温度18℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋を半開きにして育てます。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
新たにシノブゴケのテラリウムを作成しました。
今度は蓋を外し、通気性を良くして育ててみようと思います。
育成環境:温度24℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋を外し通気性を良くして育てます。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
2022/4/12~10/31
6ヶ月程経ち、夏の暑さで乾燥し過ぎたのか、葉がだいぶ茶色になってきています。
水やり、換気にかなりの時間がかかってしまうので、他の植物と一緒にオープンタイプの容器にまとめてあげようと思います。
新たな容器に置いてあげました。
これから上手く育ってくれるか心配ですが、湿度、温度管理に気を付けながら育てていこうと思います。
育成環境:温度18℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋を外し通気性を良くして育てます。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
2022/10/31~2023/3/19
5ヶ月程経ち、新芽がポツポツと出てきてくれています。
育成環境:温度9℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2日間に一回程。
2023/3/19~2024/3/4
約1年程経ち、画像がなく申し訳ないのですが葉が茶色になり枯れてしまいました。
残念ながらこちらのシノブゴケは諦めて、今後、今までの経験から得た知識を活用して新たにシノブゴケをテラリウム環境で育ててみようと思います。
育成環境:温度13℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2日間に一回程。
蒔きゴケ
シノブゴケを乾燥させてから、揉み砕いて細かくし、用土の上に薄く敷いてあげて育てます。
11/7~
育成環境:温度19℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
11/7~5/25
6~7ヶ月程経ち、新芽がだいぶ徒長しています。
苔の種類別に一つ、一つに分けていると、水やり、換気にかなりの時間がかかりますので、蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、通気性を良くした容器に、徒長対策も兼ねて、他の苔と一緒にまとめようと思います。
後は新しい容器に移してあげて育てていこうと思います。
育成環境:温度10℃~29℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
5/25~7/12
1~2ヶ月程経ち、環境を変えたのがいけなかったのか、植物体が茶色になってしまいました。
残念ながらこちらのシノブゴケは諦めて、今後新たに密閉型の容器で、徒長対策の為、光を強めにあててあげて育ててみようと思います。
育成環境:温度24℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋にシリコン製のシールを貼り少し隙間を開けて育てています。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
移植法
種苔を直径2㎝位の小さな株に分け、根を軽く土に埋めてあげて育てます。
11/7~
育成環境:温度19℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
11/7~5/25
6~7ヶ月程経ち、だいぶ徒長してきています。
今度、蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、少し隙間を開け、通気性を良くして様子を見ようと思います。
育成環境:温度10℃~29℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/5/25~10/11
4ヶ月程経ち、夏の暑させいか葉の調子があまり良くありません。
水やり、換気にかなりの時間がかかってしまうので、他の植物と一緒にオープンタイプの水槽にまとめてあげようと思います。
こちらの水槽で育てていこうと思います。
新たな水槽に置いてあげました。
オープンタイプの水槽なので湿度、温度管理に気を付けながら育てていこうと思います。
育成環境:温度18℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、少し隙間を開け、通気性を良くした容器。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/10/11~2023/3/19
5ヶ月程経ち、ポツポツと新芽が出てきてくれています。
育成環境:温度9℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2日間に一回程。
2023/3/19~2024/3/4
約1年程経ち、画像がなく申し訳ないのですが葉が茶色になり枯れてしまいました。
残念ながらこちらのシノブゴケは諦めて、今後、今までの経験から得た知識を活用して新たにシノブゴケの移植法に挑戦してみようと思います。
育成環境:温度13℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2日間に一回程。
2024/3/4~
ある程度に分けたシノブゴケをオープンタイプの容器に植え付けてあげました。
密閉空間だと徒長してしまうので、オープンタイプの容器に植え付けています。
明るい窓際に置いていますが、光量が足りるかが心配な所です。
湿度が足りないと枯れてしまうので、こまめに水をあげながら育てていこうと思います。
育成環境:温度17℃~19℃、光量2000㏓~3000㏓程。オープンタイプの容器。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1日に1~2回程。
葉挿し
シノブゴケの葉挿しの情報がなく、自生しているもので葉や茎から新芽がでてきているものがありますので、上手く芽が出てくれるかは分かりませんがシノブゴケの葉挿しを試してみようと思います。
12/19~
茶色の茎の部分から1本づつに分けて育てようと思います。
育成環境:温度14℃~16℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
12/19~5/25
5ヶ月程経ち、葉が徒長してきています。
苔の種類別に一つ、一つに分けていると、水やり、換気にかなりの時間がかかりますので、蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、通気性を良くした容器に、他の苔と一緒にまとめようと思います。
容器から取り出してあげました。
後は新しい容器に植え付けてあげて育てていこうと思います。
育成環境:温度10℃~29℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
5/25~10/3
4ヶ月程経ち、特に変化がありません。
水やり、換気にかなりの時間がかかってしまうので、他の植物と一緒にオープンタイプの水槽にまとめてあげようと思います。
こちらの水槽で育てていこうと思います。
新たな水槽に置いてあげました。
オープンタイプの水槽なので湿度、温度管理に気を付けながら育てていこうと思います。
育成環境:温度22℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、通気性を良くした容器。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/10/3~11/7
1ヶ月程経ち、所々から新芽が出てきてくれています。
育成環境:温度18℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2日間に一回程。
2022/11/7~2023/3/19
4ヶ月程経ち、新芽が増えて成長してくれています。
育成環境:温度9℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2日間に一回程。
2023/3/19~2024/3/4
約1年程経ち、画像がなく申し訳ないのですが葉が茶色になり枯れてしまいました。
残念ながらこちらのシノブゴケは諦めて、今後、今までの経験から得た知識を活用して新たにシノブゴケの葉挿しに挑戦してみようと思います。
育成環境:温度13℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2日間に一回程。
テラリウム(密閉空間)
2023/5/29~
ある程度に分けたシノブゴケを蓋付きの容器で密閉空間の環境で育てていこうと思います。
以前、密閉空間で育てていたものはだいぶ徒長してしまったので、今度は光量を強めに当てて育てていこうと思います。
育成環境:温度27℃~29℃、光量3000㏓~4000㏓程。蓋付きの容器で密閉空間の環境で育てます。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2週間に1回程。
換気:1~2週間に1回、5分程。
2023/5/29~2024/3/4
約9か月程経ち、光量を強めにしていたので、以前の育てていたものより徒長はひどくないですが、それでも徒長してきています。
残念ながらこちらのシノブゴケは諦めて、今度は光量をさらに強めにして育ててみようと思います。
育成環境:温度13℃~31℃、光量3000㏓~4000㏓程。蓋付きの容器で密閉空間の環境で育てます。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2週間に1回程。
換気:1~2週間に1回、5分程。
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