ホウオウゴケにについて
分類はマゴケ綱シッポゴケ目ホウオウゴケ科ホウオウゴケ属ホウオウゴケになります。
葉は濃い緑色をしており、沢沿いの日陰の湿った岩や地上に群生し、ホウオウゴケの仲間の中で最も大きくなる種類で、大きくなると6~10㎝程になります。
名前の由来は伝説の鳥、鳳凰の羽に似ていることから名付けられたというとても美しい苔です。
日本全国に自生しており、国内だけでも約40種類確認されています。
群生させるととても綺麗で、苔テラリウム等のレイアウトでも人気の苔です。
根について
ホウオウゴケの仮根は栄養分や水分を吸収する為のものではなく、木や岩に活着する為のものになります。
分布
日本全土。
世界では朝鮮、中国、インド、ネパール、スリランカ、ミャンマー、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ニューギニア、フィジー。
観賞方法
テラリウムや、水中葉はウォーターフェザーと呼ばれており、アクアリウムでも用いられることが多いです。
自生地情報
沢沿いの日陰の湿った岩や地上に群生し自生しています。
育て方
用土
保水性が良く、水がたまらない程度の排水性と通気性がある土がよいです。蒸れに弱いので通気性がよくない土は使用しないで下さい。
赤玉土やパーライト、ピートモス等に樹皮培養土を加えるとよいです。
肥料は特に必要ありません。
中性~弱酸性を好み、富栄養は嫌いますので、石や岩に活着させてもよいです。
置き場所
半日蔭~日陰を好む植物なので、直射日光が当たらない、涼しい場所に置いてください。窓際に置く場合はカーテン等で遮光されて下さい。
30度以上の高温が続くと、高温の蒸れで葉先が黄色に変色してしまいますので、真夏には高温になり過ぎないように注意して下さい。クーラーのある場所に移動されるとよいです。
乾燥に弱い為、エアコン等の風が直接当たる場所は避けらて、蓋のある容器で湿度を保ちながら育てられることをお勧めします。
水やり
葉が白っぽくなってきたり、触ってみて湿ってなければ、土に水が染み込むまで霧吹き等で全体に水をあげて下さい。
夏場の高温になる時期は、容器の底に水が溜まってしまうと蒸れる恐れがありますので、ペーパー等でふき取って下さい。
アクアリウムでの管理
光量
人の生活に必要な光量でも十分に育ちます。
日当たり少ない生活環境の場合はLEDライト等で上から照らして下さい。
水温
耐寒性は高いのですが、あまり水温が低すぎると光合成が鈍くなり成長が悪くなります。
高すぎる水温も、成長が悪くなってしまう為、水温は18℃~28℃を保った方がよいです。
水質
特にこだわらないで大丈夫ですが、水道水を使用される場合は、念のために一晩バケツ等に入れ、カルキを抜いてから使用して下さい。
二酸化炭素を添加する事で、より元気に育ってくれます。
増やし方
巻き付けや蒔きゴケ、移植法等で増やします。
巻き付け
石を空気が抜けるまで水につけ、ホウオウゴケを1本づつ分け水洗いをし、葉の先端から1㎝程をカットし、成長点を止めてあげ、芽をでやすくします。
水につけ、空気が抜けた石の上に重ならないようにホウオウゴケをのせ、石に糸等で苔が離れないように巻き付けてあげます。
後は蓋付きの容器や、腰水管理で育てます。
蒔きごけ
石を空気が抜けるまで水につけ、ホウオウゴケを1本づつ分け水洗いをし、5ミリ程を目安に、茎をカットする感じで細かく刻みます。
水につけ、空気が抜けた石の上に重ならないように、カットしたホウオウゴケをのせ、蓋付きの容器や、腰水で育てます。
移植法
種苔を直径2㎝位の小さな株に分け、植えます。
直射日光が当たらない、涼しい場所で育てられて下さい。
育成日記
ホウオウゴケをテラリウム、水辺の環境、石へ活着、移植法、蒔きごけ、水中化等で育て、経過を観察していこうと思います。
育成の参考になりますと幸いです。
水辺の環境
2024/4/10~
ある程度に分けたホウオウゴケを水の流れる容器に植え付けてあげて、オープンタイプの環境で育ててみようと思います。
育成環境:温度19℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。水が流れるオープンタイプの容器。
用土:細かい石。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:乾燥してきたらポンプで水を巡回させてあげます。
テラリウム
10/22~
育成環境:温度19℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
10/22~1/5
2ヶ月程経ちましたが、綺麗な緑を維持してくれています。
育成環境:温度10℃~23℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
1/5~3/29
3ヶ月程経ち、新芽がでてきてくれています。
育成環境:温度10℃~24℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
3/29~5/23
2ヶ月程経ち、新芽もでてきてくれて順調に育ってくれているようです。
水やり、換気にかなりの時間がかかりますので、蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、通気性を良くした容器に、他の苔と一緒にまとめようと思います。
容器から取り出してあげました。
ホウオウゴケは水辺に自生しており、水に流されないようにする為なのか、他の苔と比べ仮根がすごく成長しています。
後は新しい容器に植え付けてあげて育てていこうと思います。
育成環境:温度18℃~28℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/5/23~10/11
5ヶ月程経ち、夏の暑さにも耐え、新芽が成長してきてくれています。
育成環境:温度18℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、通気性を良くした容器。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/10/11~2023/3/19
5ヶ月程経ち、新芽が少し大きくなってきています。
育成環境:温度9℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、通気性を良くした容器。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2023/3/19~2024/1/16
10か月程経ち、葉が成長していますが夏の暑さで少し茶色になってきています。
他の苔にまぎれてしまい観察がしにくくなるので、他の容器に移してあげようと思います。
新たな容器に移してあげました。
育成環境:温度12℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、通気性を良くした容器。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
石への巻き付け
10/31~
育成環境:温度19℃~23℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器で腰水管理。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり: 3日~1週間に一回程 (葉水)。水が減ったら足してあげます。
換気:1週間に一回、5分程。
10/31~12/16
1~2ヶ月程で新芽が出てきてくれています。
育成環境:温度10℃~23℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器で腰水管理。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1週間に一回、5分程。
12/16~1/27
1ヶ月経ち新芽がだいぶ大きくなってくれています。
育成環境:温度10℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器で腰水管理。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1週間に一回、5分程。
1/27~5/25
4ヶ月程経ち、新芽もおおきくなってきていますが、湿度、温度が高くなったせいか、カビのようなものが発生してしまいました。
苔の種類別に一つ、一つに分けていると、水やり、換気にかなりの時間がかかりますので、蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、少し隙間を開けて通気性を良くした容器に、徒長、カビ対策も兼ねて、他の苔と一緒にまとめようと思います。
育成環境:温度10℃~29℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器で腰水管理。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/5/25~9/27
4ヶ月程経ち、夏の暑さのせいか新芽が茶色になっている部分が多くあります。
水やり、換気にかなりの時間がかかってしまうので、他の植物と一緒にオープンタイプの水槽にまとめてあげようと思います。
こちらの水槽で育てていこうと思います。
新たな水槽に置いてあげました。
オープンタイプの水槽なので湿度、温度管理に気を付けながら育てていこうと思います。
育成環境:温度22℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、少し隙間を開けて通気性を良くした容器。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/9/27~2023/3/19
5ヶ月程経ち、夏の暑さのダメージが残っていたようで、新芽が茶色になり枯れてしまいました。
新しい環境で新芽が出てきてくれたものがありますので、このままの環境で様子を見ていこうと思います。
育成環境:温度9℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2週間に一回程。
2023/3/19~2023/10/19
7ヶ月程経ち、夏の暑さとオープンタイプの環境に合わなかったようで、葉が茶色になり枯れてしまいました。
残念ながらこちらのホウオウゴケは諦めて、今後新たにホウオウゴケの石への巻き付けに挑戦しようと思います。
育成環境:温度15℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2週間に一回程。
蒔きごけ
10/31~
育成環境:温度19℃~23℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器で腰水管理。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1週間に一回、5分程。
10/31~1/5
2ヶ月程経ちましたが、まだ新芽がでてきていません。
葉は緑色を維持していますので、このままの環境で様子を見ていこうと思います。
育成環境:温度10℃~23℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器で腰水管理。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1週間に一回、5分程。
1/5~5/25
4ヶ月程経ち、新芽が伸びてきています。
湿度、温度が高いせいか白いカビのようなものが出てきています。
苔の種類別に一つ、一つに分けていると、水やり、換気にかなりの時間がかかりますので、蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、少し隙間を開けて通気性を良くした容器に、徒長、カビ対策も兼ねて、他の苔と一緒にまとめようと思います。
育成環境:温度10℃~29℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器で腰水管理。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/5/25~9/27
4ヶ月程経ち、夏の暑さのせいで新芽が茶色になってきています。
まだ元気に育ってくれている葉もあり、水やり、換気にかなりの時間がかかってしまうので、他の植物と一緒にオープンタイプの水槽にまとめてあげようと思います。
こちらの水槽で育てていこうと思います。
新たな水槽に置いてあげました。
オープンタイプの水槽なので湿度、温度管理に気を付けながら育てていこうと思います。
育成環境:温度22℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋の四隅にシリコン製のシールを貼り、少し隙間を開けて通気性を良くした容器で育てています。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程 (葉水) 。水が減ったら足してあげます。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/9/27~2023/3/19
5ヶ月程経ち、夏の暑さのダメージが残っていたのか、新芽が茶色になり枯れてしまいました。
残念ながらこちらのホウオウゴケは諦めて、今度は夏の暑さ対策を考えてホウオウゴケの蒔きゴケに挑戦してみようと思います。
育成環境:温度9℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2週間に一回程 。
移植法
11/6~
育成環境:温度19℃~20℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:3日~1週間に一回程。
換気:1週間に一回、5分程。
11/6~5/25
6~7ヶ月程経ち、葉が茶色になってきています。
今まで順調に育ってくれていたのですが、温度があがったのが原因なのでしょうか?
苔の種類別に一つ、一つに分けていると、水やり、換気にかなりの時間がかかりますので、他の苔と一緒にまとめようと思います。
容器から取り出してあげました。
水に流されなようにする為なのか、仮根がすごいです。
新しい容器に植え付けてあげました。
今度、温度に注意しながら育てていこうと思います。
育成環境:温度10℃~29℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/5/25~9/27
4ヶ月程経ち、特に変化はありません。
水やり、換気にかなりの時間がかかってしまうので、他の植物と一緒にオープンタイプの水槽にまとめてあげようと思います。
容器から取り出してあげました。
こちらの水槽で育てていこうと思います。
新たな水槽に置いてあげました。
育成環境:温度22℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。蓋付きの容器使用。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
水やり:1~2週間に一回程。
換気:1~2週間に一回、5分程。
2022/9/27~2023/3/19
5ヶ月程経ち、古い葉が茶色になり根元から新芽が出てきてくれています。
育成環境:温度9℃~26℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2週間に一回程。
2023/3/19~2023/10/19
7ヶ月程経ち、夏の暑さとオープンタイプの環境に合わなかったようで、葉が茶色になり枯れてしまいました。
残念ながらこちらのホウオウゴケは諦めて、今後新たにホウオウゴケの移植法に挑戦しようと思います。
育成環境:温度15℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。オープンタイプの水槽。
用土:黒土、赤玉土(小粒)、川砂、ピートモス、バーミキュライトを3:2:2:2:1で配合したものを使用。
置き場所:照明等で明るさを確保した場所。
水やり:1~2週間に一回程。
ホウオウゴケ水中化
ホウオウゴケの水中化を試してみようと思います。
11/21~
ある程度に分けたホウオウゴケを糸等で石に固定してあげます。
こちらは1本、1本に分け糸等で石に固定してあげます。
葉の先端をカット(緑色の丸部分)して成長点を止めたものと、そうでないものを2本づつ育ててみようと思います。
後は水中で育ててみようと思います。
育成環境:水温19℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
二酸化炭素添加無し。
11/21~1/16
2ヶ月程経ち小さいですが新芽が出てきてくれています。
こちらも新芽が出てきてくれています。
これからの成長が非常に楽しみです。
育成環境:水温17℃~21℃、光量500㏓~2000㏓程。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
二酸化炭素添加無し。
1/16~6/28
5ヶ月程経ち、新芽がだいぶ大きく成長しています。
仮根も石にだいぶ伸びており、順調に活着してくれているようです。
おおもとのホウオウゴケの葉先は管理があまく、葉が水上にでて茶色になってしまいました。
今後、水切れをおこさないように注意しながら育てていこう思います。
育成環境:水温10℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
二酸化炭素添加無し。
2022/6/28~12/6
5ヶ月程経ち、新芽も増え、順調に育ってくれているようです。
育成環境:水温12℃~32℃、光量500㏓~2000㏓程。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
二酸化炭素添加無し。
2022/12/6~2023/10/6
10ヶ月程経ち、画像がなく大変申し訳ないのですが、管理があまく水切れを起こして枯れてしまいました。
残念ながらこちらのホウオウゴケは諦めて、今後新たにホウオウゴケの水中化に挑戦しようと思います。
育成環境:水温9℃~31℃、光量500㏓~2000㏓程。
置き場所:西側の窓際、レース越しの明るい場所。
二酸化炭素添加無し。
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